インド通信Part③
皆さん、お疲れさまです
金曜日の午後如何お過ごしですか
今夜のお付き合いに向けて、早めにお仕事は片付けてくださいね
インドからの、お便りが届きました(*^_^*)
まだ、一度も訪れたことがない、インドの今を写真やお便りで知る事が出来て、とても勉強になります。毎日、楽しみなんですよね
M様からのお便りです。「バンガロールからで、チェンナイに入りました。
チェンナイと聞いてもわかりずらいと思います(初めて聞きました)
以前は、マドラスと言っていました。
そうマドラスチェックの、あのマドラスです
インド第四の都市、歴史で習った東インド会社が最初に作られた街です。
ですから、いたる所に西洋風の昔の建築物が見られ、一瞬ヨーロッパを思わせる景色が現れて来ます。
人々はトラビタ系の人が多く本当に真っ黒です。
又、ほとんどの女性は、気候が亜熱帯なので
色とりどりサリーを、まとっていて黒褐色の肌に良く似合ってます。
でも、街をちょっと外れると写真のような電気もない藁葺きの家屋が沢山みられます(同じ街の景色に見えませんね。)
ベンガル湾に面しているので、カレー料理も魚貝類が多いんです。
これはイケますよ」
M様、美味しい魚介類のカレーで良かったですね!でも、やっぱり食事はカレーなんですね。
私は、カレー好きなので毎日でも良いんですけど
チェンナイが、マドラスチェックの発祥の地なんですね。
マドラスチェックの色合いって、赤、黄色、グリーンの原色が織り込まれていて。
そう!インドの鮮烈な太陽の光を思わせますよね(納得です(^_-))
17世紀、イギリス東インド会社が商館を建設してから発展した歴史的な面影が残る街チェンナイ。
いつか、訪れてみたい場所になりました(*^_^*)
M様に4時間のって、夜の11時にカルカッタに到着されたそうです。
次回は、カルカッタからのを楽しみにしていますね(o^∀^o)