インドアグラ②
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日曜日の夜中は3時を回りましたが、まだまだ元気です(笑)
インド、アグラからのお便り。続きをご紹介致しますね
「アグラ駅から、3輪タクシーで30分。
世界遺産アグラ城へ到着。
十六世紀半ば、ムガール帝国の時代に建造された城です。
まず、巨大で堅牢な城壁に圧倒されます。
赤砂岩で造られた城壁は、朝陽に照らされ、よりその威容さを引き立たせていました。
正門をくぐると宮殿が現れて来ます。
宮殿は全て大理石で出来ているんですね。
この巨大な城は、ムガール帝国の絶大なる権利の象徴なんです。また、イスラム文化がモスク様式に見られます。
世界遺産タージ・マハール(愛の記念碑)
ちょっと、この写真には載せられませんがでしたが、人間の愛の形には誠に奥深いものがあることを、あらためて勉強させられました。
タージ・マハールは、ムガール帝国第五代皇帝シャー・ジャハーンが、
亡くなった妃ムムタール・マハルの為に22年の歳月をかけて建造された、巨大で華麗なお墓です。
これは、言葉で言い表せないほどの美しさです。
でも、皇帝の妃に対する愛の深さは想像を超えるものが有ります。
妃の死から徐々に五代皇帝の権勢は衰えていったそうです。携帯持ち込み禁止なので写メールには載せられません。残念!」
私もタージ・マハールの写真が見れなくて残念です。
きっと、このブログを見ている皆さんも一目見たいんじゃないかと・・・
それで、探しましたM様からの写真の様に綺麗に写っていませんが、ちょっと拝借m(__)m
このお墓にまつわる、ラブストリーに感動しました。
聞きたいですか
それは、ラウンジYOUでお話致しますヨ(笑)
皇帝は、亡き王妃との二つの約束を生涯守りぬいた。それは、とても深い深い愛の切ないお話です・・・そうですよね、M様(^_-)
皆さん、インド通信如何でしたか!
私は、毎日インドから届くやが、本当に楽しくて
まだ知らない、インドの事をやで調べてみては、納得したり、感動したりで。
とても、勉強になりました。今まで、あまりインドに興味がなかったんですね。
でも、今は違います。とても興味深い国です
いつかは、必ず行ってみたい。
M様、お仕事で行かれてるにも関わらず、忙しい中のありがとうございました(*^_^*)
世界は、広いもっと広い世界を自分の目で見なくちゃいけませんね。
20才そこそこの頃に言われた言葉を思い出しまた。
仕事ばっかりで、旅行にも行かず遊ぶことを知らなかった私に、「歯があるうちにお金は無理をしてでも蛸の刺身を食べろ、歯が無くなったら金があっても食べれないぞ」って。よく、わかります(^_-)
私も、歯があるうちに(まだ若いうちに)多少、無理してでも行ってきまーす\(^O^)/