燃える恋
おはようございます
冒頭からいきなり、すみません【燃える恋】なんて・・・m(_ _)m
こんな暑い時期に、朝から何言ってんの~って、声が聞こえそうですね(笑)ヾ(=^▽^=)ノ
最近、気になる本があって購入したんですね。
『世紀のラブレター』梯 久美子さん新著・新潮新書から7月17日発刊
知ってる方もいらっしゃいますね(^_-)
明治から平成までの100年を彩った、男女58人の政治家、文人、軍人、財界人、芸能人の方達が愛する人に送った恋文【ラブレター】をたどる作品です。
『覚悟していらっしゃいまし。こんな恐ろしい女、もういや、いやですか。いやならいやと早く仰い。さあ何うです。お返事は?』
こんな、ラブレター貰ったらどうです目が覚めるでしょう【朝ですから(笑)】(*^_^*)冗談
これは、大正天皇のいとこで、美貌の歌人、柳原白蓮が年下の大学生、恋人である宮崎龍介へ送った手紙の一部です。
大正時代、結婚した女が他の男のもとへ走る。姦通罪で訴えられ、捕らえられていた時代です
白蓮、35才【今の私と同じ年です当時では、35才にもなると女の人生も終わったも同然の時代です。】私は、まだまだこれからですが(笑)
25才、年上の夫で九州の炭坑王と呼ばれた伊藤 伝衛文に絶縁状をたたきつけ、年下の恋人のもとへ走る。
これだけを聞くと、えっーと良くない方に反応される方もいると思います。
でもね、この本を読んでみてください(*^_^*)
【燃える恋】も、良いかなって感じると思います(^_-)
『しめ殺す程、抱きしめたい』石原 裕次郎
『なぜこんなに、いい女体なのですか』斎藤 茂吉
『ああ、シスターKissして』鳩山 一郎・・・等々、愛する人に送られた赤裸々な思いが、綴られています。
燃えるような恋をしてください。と、お勧めしてるんじゃないんですよ(笑)
時には、思い出しても良いんじゃないかな~なんて・・・なりふりかまわず、人を好きになった頃の自分を
時には、良いもんですよ
熱かった頃の気持ち私は、まだまだ秘めています(笑)
夏の暑さは、苦手ですけどね(o^∀^o)
の花火は、素敵なお客様から頂いたに添付されていましたニクイ人ですね
お料理の、お写真は昨日、岡山は田町の日本料理【一扇】で、美味しいお料理を頂いて来た時に撮影したものです。
この季節に美味しい、鱧のうす造りに、焼霜、お那須に、岩牡蠣、長芋豆腐、とうもろこしご飯等々・・量も丁度よくて、とっても美味しかったです
若い板前さん達が、男女合わせて7~8名ぐらいいましたが。とても、爽やかに活気よく元気に働いていましたよ
本当に、岡山の名店ですね。一扇のご主人と並んで、てきぱと働いていた板前さんは、26才とっても爽やかな笑顔が素敵でした。
彼も素敵な、ラブレターなんか貰うのかな・・・(//∀//)なんてね(笑)今は、メールが便利な時代でしたね。
今日も、暑い一日になりますがお身体元気に、お仕事頑張ってくださいね
ラウンジYouも、元気に皆様のご来店をお待ち致しておりますね