東京タワー物語
今日は、12月23日
天皇誕生日、久しぶりにお休みを頂きました(*^_^*)
皆さんも、忘年会続きで、ちょっぴり疲れた胃腸を
少しいたわってあげてくださいね【私ですか?相変わらず元気なもんですよ(笑)】
明日は、いよいよクリスマスイブ
皆さんの、ご予定は
私は、元気にお仕事させて頂きます(笑)毎年、お客様達と楽しく過ごせてとっても幸せ今年も、宜しくお願いします
今日、お休みで久しぶりに、のんびりした時間がとれて
めずらしくを、ゆっくり見ました(^-^)
今日って、東京タワーの50年目のお誕生日なんですね。
東京タワーが出来て、50年。1958年12月23日
今日見たに、とっても良いお話しがありました。
50年前、日本は高度成長期真っ只中。東京タワーの工事には、全国から沢山の鳶職の職人さんが集められて、東京タワーは作られました。
その中にいた、一人の鳶職の若者が、故郷に大好きな女性を残して、上京。【切ないですね(T_T)】
その若者は、東京タワーの完成間近
愛する女性に、手紙を送りました。
その手紙の中には、東京行きの切符と『東京タワーが完成したら、翌日に結婚してくれ』と書かれた手紙が・・・【素敵です(*^_^*)】
ところが、この女性の方はですね、結婚の約束を交わした相手でもなく、突然そんなプロポーズのお手紙が送られて来たもんですから
その切符で東京へ・・・【今みたいに携帯電話に、メールの便利な時代じゃありません】
断るつもりで、会いに行ったんですって
東京に着いたその女性は、いきなりプロポーズの手紙を送り付けてきた、不器用な男性に会いに
その言葉足らずの不器用な男性がですね、目の前に聳え立つ直完成するであろう、東京タワーを
一生懸命作っている姿を見て、その時にこの人と結婚しようって思ったんですって
一生懸命働く姿が素敵だったんですね
東京タワーが、愛のキューピッドになりました。
お二人は、今年50歳の東京タワーと一緒に金婚式を迎えられました【拍手】
男性は、御年76歳【お元気ですよ】
結婚を彼女が承諾してくれた時の気持ちを聞かれて
『胸の中が喝采』
『欲しくて欲しくて、たまらない人が来てくれたんだからね。』って
そして、50年連れ添った奥様にたいして
『今も【気持ち】変わってないからね。』って素敵ですね~(^_-)
明日は、クリスマスイブ
素敵な、クリスマスの夜を過ごしてくださいね(^-^)
MerryChristmas
ホッとなラウンジYouは
今夜クリスマスの夜も素敵な時間を皆様にお届け致します。
ご来店お待ちしていますね