『被災地へ屋台を贈ろう』プロジェクト
土曜日にコンサートへ行って来ました。
倉敷名物『ぶっかけうどん』でお馴染みの
古市社長のチャリティーコンサートです
古市社長は
昨年、3月11日の東日本大震災発生後
災害ボランティア団体
『チーム絆・倉敷』を立ち上げ
岩手県大船渡市へ
2度の炊き出し、募金活動、東北産品を倉敷等で販売することによる経済的支援をされています。
今回のチャリティーコンサートで
古市社長の、被災地の方達を何とかしたいという思い
本当に心にうたれました。
古市社長の
「いても立ってもいられなかった」という思いです。
震災から、一年2ヶ月が過ぎましたが
被災地では
雇用状況が大幅に悪化し、正規雇用がほとんど募集がない状況だそうです。
そして、被災地の雇用問題を解決するべく
被災地での雇用を創出するプロジェクト
【被災地へ屋台を贈ろう】プロジェクトを立ち上げられました。
「屋台」スタイルの飲食業で、現在そして将来においても
被災地で確実に「継続」出来る商売の起業を支援されます。
私が、古市社長から頂いた
支援内容、そして思いを
ラウンジYOUのお客様皆さまにも知って頂きたくて
今日、書かせて頂きます。
チーム絆・倉敷
「被災地へ屋台を贈ろう」プロジェクト
(支援内容)
※プロジェクトのオリジナル
(お洒落なデザインと各所にアイデアが盛り込まれた優れた機能)屋台を無料で貸し出します。
※その屋台で、販売する
倉敷名物「ぶっかけうどん」の調理方法やメニュー、食材に関しては
【(株)ふるいち】が全面的に指導します。
※屋台は、自転車牽引リアカータイプと軽トラック荷台に設置するタイプの2種類です。
(屋台の特長)
※屋台本体や軽トラックボディには
当プロジェクトの協賛・支援企業や団体のロゴタイプ・ロゴマークが、まるでレーシングカーの様に表示されます。
(まとめ)
雇用問題は、「待ったなし」の状況であり
早急に行動しなければなりません。
既に、屋台はリアカータイプ及び軽トラタイプを各一台づつ制作に入っております。
近々、ご覧いただけます。更に各種マスコミからも取材申し込みが入っております。
皆さまのお力で、この倉敷から被災地に向けて実質的なエールを送りたいと考えております。
そして、この活動の報告、フィードバックを通して
協賛企業・団体の皆さまをはじめとする
倉敷の皆様と被災地の皆様との絆を創出し
その絆を深めて頂くことこそが、このプロジェクトの真の意義であり目的であると信じております。
どうか宜しくお願いいたします。
チーム絆・倉敷
隊長 古市了一
古市社長とは、私が倉敷で働き始めた頃から
もう20年のお付き合いです。
変わらない、熱い思いを、いつも持ち続けておられる方です。
私は、私が出来ることを
募金、東北産品を買うこと
そして、このプロジェクトへ協賛させて頂きたいと思います。
倉敷で、ラウンジYOUを始めて10年がたちました。
好きな仕事で、お店を10年続けて来れ
本当に幸せです。
仕事が出来るって
本当に有難いことです。
私が出来ること
このプロジェクトをラウンジYOUのお客様皆さまに、お伝えしたいと思いました。
このプロジェクトの
詳細とお問い合わせ先です。
株式会社ふるいち 内
「チーム絆・倉敷・プロジェクト」実行委員会
〒710-0055
倉敷市阿知2丁目1番8号
e-mail bukkake@sqr.or.jp
TEL090-3173-1260 担当古市社長
宜しくお願い致します。